ドクトルサムのメッセージ


こんにちは、ドクトルサムです、このHPは主として小児歯科に関心のあるお母さんを対象にしてお子さんのお口に関する様々な情報を提供しながらお友達の輪を広げていきたいと思い作成しました。
 小児歯科専門医として三十年間ほどお子さんのお口を診つづけてきました、その間社会の変化と同じくお子さんのお口の状態も変わってきております。ムシ歯を例にとると二十数年前には普通であったランパントムシ歯(重症型のムシ歯)は昭和50年代後半からどんどん減少し、昨今都市部ではほとんど見られなくなりました。ムシ歯が無くなったわけではないのですがムシ歯の程度は確実に軽症化しております。しかし、安心してはいけません!!昔と同様に一向に変わらないムシ歯があるのも事実なのです。それは1才過ぎから1才半頃に発症する「おっぱいムシ歯」「哺乳ビンムシ歯」なのです。これだけの情報化時代でも伝わらない情報、または情報による知識があっても実践できない困難性も育児にはあるのかも知れません。
 またお母さんの関心度もずいぶんと変わってきています。なかでも子供の歯並びについてご心配される方が増えております。小児歯科と歯並びは実はとてもかかわりがあるのです。なかなか止められない指しゃぶり、おしゃぶり、弄舌癖(ベロのくせ)、爪咬み、タオル咬み、寝癖、等々小さい時からの習癖が大人になってからの歯並びに影響をあたえるものなのです。(「おっぱいムシ歯」、歯並びについてはO&Aを参考にしてください。)
お口は食べ物の摂取、咀嚼、発音、感情表現などの重要な役割を行う体の一部です。一生大事にしていきたいですね!!




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